拡張型心筋症と肥大型心筋症
>>>心筋症についてもっと知りたい方はこちら<<<
心筋症は、心臓の筋肉が変性してくる病気です。心筋症の原因ははっきりとしない場合が多く、ウイルスの感染や遺伝の関与もあるといわれていますが、はっきりとした原因は不明であることがほとんどです。また、変性に伴い、心筋症の中でも心臓の筋肉を構成する心筋が減少し、心臓の壁がうすくなり、内腔が拡大してくる拡張型心筋症と逆に心筋細胞が肥大し壁が厚くなる肥大型心筋症に大きく分けられます。
この拡張型心筋症と肥大型心筋症を混同して誤解し、悩んでいる患者さんも多いようです。単に心筋症といわれている場合にはどちらのタイプなのか、担当医に尋ねてみましょう。
>>>心筋症についてもっと知りたい方はこちら<<<