ダナーブーツ アウトドア 特徴

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ダナーブーツとは

ダナーブーツとはアウトドアブーツの代名詞として、定番の人気を誇るダナー社【danner】のブーツのことです。当初はワークシューズとしてスタートしたダナーブーツだが、今ではワークブーツとしてはもちろん、ハイキングブーツやファッションアイテムとして多くの方に愛用されています。

その生産元であるダナー社の歴史は長いです。最初から順風満帆というわけではなく、なかなか波乱万丈のようでした。1932年にダナー・シュー・マニファクチャリング社として開業し、 5人の職人を迎え入れて手縫いで一足4ドル以下という低価格のワークシューズを作るメーカーとしてスタートしたのが第一歩でした。その後、様々な困難があったダナー社でしたが、転機が訪れたのは、ジョン・F・ケネディーが大統領に就任後での健康ブームでした。アメリカの大衆はより健康に気を使うようになり、ハイキング、バックパッキング、登山などさまざまなアウトドアアクティビティに精を出す傾向が強くなったことがダナー社にとって大きな追い風になりました。それからワークブーツ以外の靴としての生産が始まり、最初に生産された靴は、山歩き用の靴でエルク・ハンターと名付けられ、新たな一歩を踏み出したのです。

ダナーブーツの特徴としては、軽量かつ丈夫で柔軟性があり、とても履きやすいことです。それに加えて、最近ではファッションアイテムの一つとして地位を確立し、多くのアーティストをはじめ、流行に敏感な若者、そしてハイキング愛好者に愛用されています。


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ウェスタンブーツとは

ウェスタンブーツが今年の冬のお洒落に欠かせないものになるかもしれません。もともとブーツは定番アイテムですが、その中でもウエスタンブーツは意外に使い勝手がよく、フォークロアスタイルやエスニックスタイルとも合うし、コーディネートによっては、ガーリーにもスパイシーにもなるんです。あなたの魅力をアップするウエスタンブーツで、去年とは一味違うおしゃれを楽しみましょう。

ご存じでしょうが、アメリカ西部開拓時代からカウボーイ達に愛用されてきた乗馬用のブーツのことをウェスタンブーツといいます。西部劇でもよくみかけることと思います。別名カウボーイブーツとも呼ばれています。誰が最初にウェスタンブーツをデザインしたのか、実はわかっていないそうです。カウボーイ達が生活の中や仕事の上で履いているうちに、より機能的に、より安全にと、ウェスタンブーツは徐々に“進化”してきたようです。

実はウェスタンブーツのおしゃれはメンズが中心です。トニーラマやジャスティン(Justin)などの本格的なウエスタンブーツから、アダムスブーツ(Adam’s Boots)やレッドカバー(Red Cover)などのカジュアルなウエスタンブーツまで、人気の傾向は分散しています。ウエスタンブーツの場合は、メンズの方がレディースより、色、柄、素材、いずれも豊富に揃っているような気がします。ウエスタンブーツが、もとはカウボーイ達のワークブーツだったからかもしれません。

ウェスタンブーツを購入するときは必ず試着をしてみましょう。自分の足に合っているのかどうかは、はいてみないとわからないものです。ウェスタンブーツは甲が薄かったり、幅が狭かったり、つま先が尖っていたりするので、必ず試着して履き心地を確認してから購入するようにしましょう。

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